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User:Kzhr/書き方

From Wikisource

ウィキソースにあって必要なことは原典の保存であります。そのために、可能な限り正確に復元することが要求されます。

  • 漢字-Unicodeの全範囲を使う(文字鏡で探すと便利です)->無い範囲は註で補う。
  • 仮名->元の漢字に翻字する・あるいはひらがなに翻字する(いわゆる口語文はひらがながよいかと思う)

句点読点の類、返り点も、だいたいはUnicodeに納められていましょうから、概ね翻刻が可能です。

問題点
  • ルビ、傍点、返り点などはどうすればよいか
  • 詩などでは配置に意味がある場合が多いが、それは復元できない
->翻刻とは言いがたい(sigh
  • …万人にやりやすいとはいえない
->資料蓄積所なので仕方が無い(sigh

Refference

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